©Sammy
登場する漫画・アニメ
「北斗の拳」
人物
南斗六聖拳の1人で仁星の男。
南斗白鷺拳の使い手で、盲目。
手刀での斬撃の攻撃が多い南斗聖拳だがシュウの南斗白鷺拳は蹴りでの攻撃が主体となっている。
心優しい性格で子供達の明るい未来を常に願っている。
心優しい性格もありながら闘いのセンスもあり南斗六聖拳最強と呼ばれたサウザーとも同等の実力であると言われていた。
過去に少年時代のケンシロウと南斗十人組手で10人目の相手として闘ったシュウ。
圧倒的な実力で勝利するシュウだったが、南斗十人組手では他の流派の負けは命の終わりを意味する。(南斗の掟)
ケンシロウもシュウが「10人目の相手で良かった」と諦めていたがシュウはケンシロウの才能に気付いており自らの目を切り裂き光を失いケンシロウの命を救った。
その後サウザーが聖帝と名乗り人々を苦しめているとシュウはレジスタンス組織で対抗。
ケンシロウがサウザーに敗れた後にサウザーとの闘いに挑む。
シュウの最期
サウザーに闘いを挑むシュウだったが、村人達が人質に取られまともに闘うこともできなかった。
そして最後は聖帝十字良陵へと巨大なミラミッドを持った状態で登らされサウザーが投げた槍に貫かれミラミッドの下敷きとなって命を落とす。
命尽きる寸前では奇跡的に視力が回復し、成長したケンシロウの姿を見ることを叶える。